ぐっすり快眠で美肌をつくるための就寝前5か条
ぐっすり深い睡眠をとることができれば肌の再生がしっかりと行われて、寝るだけで美肌を育むことができます。寝るだけでお肌がきれいになるなんて嬉しいですよね!
それでは、早速睡眠の質を上げるために意識したい「就寝前の5か条」をチェックしてみましょう♪
快眠で美肌!就寝前の5か条
スマホは離れた場所に置く
スマホが発する電磁波は、脳や体に悪影響を及ぼすことも心配されています。
また夜間に着信などで睡眠が妨げられないように、枕元には置かないようにしましょう!
布団を温めておく
寒い冬は湯たんぽ、暖かい日はお布団を干してホカホカにしたいですね!
布団に入ると温かさでリラックスして寝つきが良くなりますよ♪
ベッドでできる腸を整えるストレッチ
幸せホルモンのセロトニンは、腸で分泌されるため、腸内環境を整えることも快眠に役立つといわれています。
楽しいことだけ思い浮かべる
仕事やプライベートで嫌なことがあったり、悩みがあると、就寝前にあれこれを考えてしまって寝つきが悪くることも……。
就寝前は嫌なことは考えないようにして、ハッピーな出来事を想像して寝るような習慣を持つことも大切です。
幸せな気分で眠りにつくことも美肌づくりに役立つのです♪
就寝前の過ごし方を見直して、睡眠の質を改善していけたらいいですね!
体に負担をかけない姿勢や寝具選びで快眠しよう
そのため、睡眠の姿勢や使う寝具によって体のこわばりや快眠具合も変わってきます。重たい寝具は寝返りが打ちにくく、血液やリンパの巡りを悪くする原因に。睡眠中の負担は気づかないうちにストレスになって積み重なってしまうので寝具選びも見直してみるのがオススメです。
体に負担をかけない姿勢は?
みなさまは普段、どんな姿勢で眠っていますか?
仰向け、うつぶせ、横向き……。
仰向け寝は体のバランスが左右均等に保てるため、リラックス効果が高いのだとか。
一方、横向き姿勢で寝るのがクセになると、片方に重力がかかり、肩や腰にも負担が……。
フェイスラインのたるみ、シワ、ほうれい線などもできやすくなることがあるそうです!
枕を見直して美肌効果アップ!
寝具のなかでも特に重要なのが「枕」。
枕の高さが合っていないことも、肌荒れやニキビなど肌不調の原因になるといわれています。
ベストな枕の高さは?
まず、立った状態と同じ姿勢を保てる枕の高さを意識することが大切です!
私たちは一晩で20回以上もの寝返りを打つといわれているので、寝返りがスムーズに行えるように、頭が適度に沈む枕を選ぶこともポイントになります。
- 仰向けで寝てみて、立っている状態と同じように首がまっすぐになっているかどうか。
- 首や肩に負担がかかることなく、左右スムーズに向きを変えられるかどうか
この2つのポイントをクリアした枕なら、快眠できて、肌質も良くなることでしょう♪
寝る前「一杯の水」で体をデトックスして美肌効果
睡眠中に水分不足になると、血液がドロドロになり血行も悪くなってしまい肌にも悪影響を及ぼします。
コップ1杯の水で老廃物をデトックス
夜中にトイレに行きたくなると困るからと、寝る前の水分を控える方もいらっしゃいます。
それは肌荒れ、ニキビの原因にもつながるNG習慣です!体内の水分量が減ると、血液がドロドロになり疲労回復力や肌の再生力を低下させるのだとか!
寝る前にコップ1杯程度の常温の水、お白湯を飲むことを習慣にしてみましょう♪
お白湯で体が温まれば、血行が良くなりリラックス効果で寝つきも良くなるはずです。
是非、習慣化してみてくださいね★
おわりに
いかがでしたでしょうか?
忙しい毎日を送っていて寝不足だったり寝つきが悪い、などのトラブルを抱えている方も多いはずです。
睡眠の質が低下すると、肌の質だって低下してしまいます!ニキビ、肌荒れ、ニキビ痕、黒ずみなどの悩みを改善するためにも「睡眠の質」を意識することが大切ですね♪
睡眠習慣を見直して、ぐっすり快眠することで美肌・美尻効果を高めて頂きたいと思います♪