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真夏の紫外線対策を見直し!UVケアを徹底して美尻づくり♪

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紫外線はさまざまな肌トラブルの元凶です!

この季節、最も注意すべき美尻ケアは「紫外線対策」です。

紫外線が肌に与える影響は「シミや黒ずみ」などの色素沈着だけではありません!

「日焼けしてもいいから紫外線対策はしていない」なんて油断していると、後になってさまざまな肌トラブルにつながってしまいます。

紫外線が引き起こす肌トラブル

夏になると湿度が上がりますよね。空気は乾燥していないのに、
肌のうるおい不足を感じることも。「湿度が高いのに、なぜ?」と思う方も少なくないはずです。それは「紫外線」の影響によるものです。

紫外線が知らず知らずのうちに肌を乾燥させることもあります。

最近の研究によると、わずか20分~30分紫外線を浴びて肌の水分量が減少するという結果も。

20分~30分といえば、通勤、散歩、買い物、洗濯干しなど日常のちょっとした動作の時間と同じです。

もし日焼け止めをつけていなければその時間でも肌ダメージを受けてしまうということなのです!
水分量の低下は「バリア機能」の低下を招き、肌ダメージを受けますます乾燥してしまいます。

そして、肌が荒れると紫外線による色素沈着が起こりやすくなるという
負のスパイラルを招きます。

さらにターンオーバーが乱れてメラニンがうまく排出できず、シミ・ニキビ痕・黒ずみの原因に。

紫外線の影響は「日焼けだけ」「シミだけ」と思いがちですが、
さまざまなトラブルの元凶なのです。

肌の奥へのダメージ予防!日焼け止めでエイジングケア

さらに生活の中で紫外線を長年浴びて、ダメージが蓄積されると……。肌の奥、真皮のコラーゲンやエラスチンなどの美肌成分もダメージを受けてしまいます。

1年中紫外線を浴びている方の肌はゴワゴワしてシワが深くなるという特徴がありますよね。
これはコラーゲンやエラスチンなど肌のハリつやを守る成分が紫外線によりダメージを受けたため。

ハリ不足になればお尻のたるみも目立つようになり美尻とは遠のいた印象に……。
3年後、5年後の肌ダメージを予防するためにも紫外線対策は必須なのです!

肌のくすみも紫外線により悪化

また年齢とともに肌が「くすむ」「黄色っぽくなる」というトラブルも紫外線が原因なのです。

これは紫外線により、肌の真皮内たんぱく質が黄色っぽく変化するカルボニカ化という現象のせい。特に30代後半~40代以降に黄色ぐすみが目立つようになります。

毎日の生活の中で、長年に渡り紫外線を浴びると肌が黄色っぽくくすむようになってしまうのです。年齢による老化を食い止めることは難しいですが、紫外線によるダメージは予防することができます♪

「お尻部分は隠れているし」と油断してしまうこともあります。

ですが紫外線は一部で浴びても全身に影響を及ぼすことがわかっています。

腕や顔などで浴びた紫外線が隠れたお尻部分にも悪影響を及ぼすこともあるのです!するとお尻ニキビが痕になったり黒ずみが悪化する心配もあります。

肌が露出している部分を紫外線から守ることも「美尻ケア」の一環なのです。
ニキビ痕、シミ、たるみ、シワなどできてしまってから改善するのは大変なこと……。

できるだけ早い段階で「予防」する方が簡単で確実です♪

おわりに

いかがでしたでしょうか?

正午~午後3時が、一番紫外線が強くなる時間帯だといわれています。

真夏は午前中早い時間から夕方5時過ぎまで紫外線が強くなるといわれています。

避けられる場合は、この時間の外出を極力控えることも一案ですし、
難しい場合は、紫外線から肌を守る工夫をしてみましょう♪

肌を「直接紫外線にさらさない」ことも必須!
日傘やサングラス、帽子、日焼け止めなどをうまく使用しながら美尻ケアに備えましょう♪