美尻に関する記事

bijiri

お尻シミ・黒ずみケア紫外線美尻に関する記事

お尻のシミや黒ずみを解消するポイント3つ♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

生活やシーンに合わせて最適な日焼け止めを選ぶ

生活環境やシーンに合わせて最適な日焼け止めを選ぶこと。これが肌を守る秘訣ですよね!

日焼け止め選びの目安になる「SPF」「PA」について再度確認をしてみましょう♪

日焼け止め「SPF」とは

「SPF」とは日焼けや炎症を起こす紫外線「UV-B」を防ぐ効果をあらわす指数です。

この数値が高いほど、肌が赤く炎症を起こすのを防ぐ効果が高いといえます。

たとえば、「SPF10」とは何も塗らないと25分で日焼けする人がSPF10を使うことで、「約250分」に引き延ばす効果があります。
最高値は「SPF50」です。

日焼け止め「PA」とは

一方「PA」は肌老化などのトラブルを引き起こす「UV-A」に対するサンケア指数です。

「+」の数が多いほど、その効果が高くなります。

 現在「PA++++」の4段階が最高値です。

2013年から最高値が「+++」から「++++」まで増えたのは、UV-Aの悪影響が明らかになったため。

肌老化や乾燥、コラーゲンの減少などを引き起こすためUV-Aをよりしっかり防ぎたいからなのです。

日常やレジャーかで使い分けを

ではSPFもPAも高ければ高いほど肌に良い……??というわけではありません!

確かに最新の日焼け止めは数値が高くてもテクスチャーがよく、使用感が悪くなることはありません。

ですが、数値が高いほど肌に負担をかけてしまうのも事実です。日常ではそこまで高い数値を選ぶ必要はありません。

日常かレジャーか、シーンに合わせて上手に使い分けをすることが大切です♪

日常生活(買い物や散歩)はSPF10~20PA++程度で十分だといわれています。屋外で軽いスポーツをする、炎天下でスポーツするとシーンに合わせて使い分けましょう。

生活シーンや目的に合わせて使い分けることで、肌に負担なく的確に紫外線をブロックできます。

普段使いで顔に使用するならUV効果のある美容液や化粧下地、
BBクリームなどを使うのも◎。

敏感肌の方はノンケミカルのものを選ぶといいでしょう♪

日焼け止めをしっかり効かせるコツとは?

「日焼け止めを使っているのに効果が感じられない」という声もあります。

最近はSPF・PAの指数が高いものを選んだだけでも満足してしまう方が多いのだとか。

その結果、日焼け止めの「塗り方」などをおろそかにしてしまう方が増えているそうです。でもそれだけで満足してはいけませんよね。

つける量が足りなかったり、塗り忘れがあったり、途中でとれてしまう……。

なんてこともあります。

きちんとした紫外線防止効果は感じられなくなるのは当然です。

日焼け止めの量不足に注意を

日焼け止めをつける量ですが、多くの場合が不足している傾向にあるといわれています。

例えば、顔の場合は日焼け止めを適量になじませたあと、もう一度同じ量を重ねます。
その際、指全体を使って大きく円をえがくように広げていきます。

頬やこめかみはシミができやすい箇所なので念入りに、さらに重ね塗りしましょう。

ボディ、お尻部分の塗り方

ボディの場合は、手にとってから塗るより容器から「直接肌にのせる」方が量不足になりません。

腕や脚などは表と裏に2本の線状につけることで必要な量を確実に塗れます。

手にとってから少しずつ塗ると量も少なく、むらになりやすいので注意しましょう!

ポンプ容器の日焼け止めの場合も適量を手のひらにとったあと、直接肌につけて広げて塗ります。手のひらにとったあとに、手の上で広げてしまうと薄塗りの原因になるので注意してくださいね。

薄着の季節は洋服を通じて紫外線が届くので、隠れているお尻部分も忘れずに。

お尻の頬全体に丸い円の線を描くイメージで日焼け止めをのせます。伸ばすときは手のひら全体を使って大きく円を描くように。

日焼け止めは肌表面をおおって防御するものです。クリームのように肌に「すりこまない」ように注意してくださいね!

日焼け止めの前は「保湿」

日焼け止めを塗る前は、必ずスキンケアで保湿するようにしましょう。日焼け止めは少なからず肌に負担を与えることも。

ダメージを与えないように、きちんと保湿した後にのせることが大切です。お尻部分も保湿ジェル等でうるおいを与えてから日焼け止めを塗りましょう。

最も大切なことは「塗りなおすケア」

室内やオフィスで一日過ごすときは朝、日焼け止めを塗ってお昼や夕方にメイク直し。

そのタイミングで日焼け止めを塗りなおすことがポイントになります。

またレジャーや屋外で過ごす時間が多い日は、2~3時間ごとに塗り直しを♪

汗をかいたらふいたときに日焼け止めもとれてしまうのです。
汗をかいたあとは汗ふきシートなどでふきとったあとに日焼け止めを再度塗りなおします。こまめなケアができない場合もせめて朝塗ったままにせずに、お昼休みと帰宅時に塗り直しを。

「お粉」を使って紫外線ブロック

日焼け止めを塗ったあとは「ベタつくのが嫌」という方も少なくありません。

そんなときは、ファンデーションやボディパウダーなど「お粉」を使うのが便利です♪

日焼け止めを塗ったあとにファンデーションやお粉を重ねてぬると、さらに防御力がアップ!

汗対策も忘れずに!

汗をかく季節は、こまめに拭きとるケアも大切ですよね。汗を放って多くと雑菌が繁殖、ニキビができたり、治りにくくなることもあります。

蒸れや汗が原因でお尻ニキビが治りにくくなることもあります。

特にお尻部分は汗をかきやすいので、お手洗いで汗ふきシートなどを使ってこまめに拭きましょう。

拭きとった後は、保湿ジェルで肌質を整えることも大切です。保湿することで「バリア機能」が高くなると
紫外線ダメージを予防する効果もアップします。

ですから外出前はもちろん、汗をかいた後もピーチローズでうるおいを与える習慣が欠かせません。

お尻ニキビ・ニキビ痕・黒ずみ改善に役立ちますよ♪

おわりに

いかがでしたでしょうか?

お出かけ日和の休日は外で過ごす機会も増えることかと思います。朝でかける前には保湿ジェル等でしっかり保湿をして肌を保護しましょう!

紫外線は「日焼け」だけでなくあらゆる肌トラブルの原因になります。

お尻ニキビ、ニキビ痕、黒ずみを早く治すためにもしっかり紫外線対策をしましょう!

夏本番、理想の美尻で水着を着こなしたいという方もいらっしゃいますよね。

生活習慣や紫外線対策とともに保湿ジェルでのケアも強化して
美尻ケアにアプローチして下さいね!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加